だって女の子だもん。

甘いモノ大好き、だめな大人です(`☆ω☆´)


先日、頂き物ですが美味しいバウムクーヘンを貰いました。


治一郎のバウムクーヘン
「じいちろう」と読むらしい。
わたしの地元、浜松で最近あちこちに看板が立ち始めたお店です。
治一郎ブランドとして売り出し中のバウムクーヘン屋さん。


バウムクーヘン、実は少し苦手な部類のお菓子でした。
だって食べると口の中の水分を全部持っていかれるじゃない。
ぱっさぱさしてるし。
食べてみて美味しいって記憶があまりないのです。
なので今回も貰ったとき、
どうやってやっつけ消費しようか悩んだくらいに良い印象がない物でした。


とりあえず箱の中身だけは見てみようと開けてみると、あらあらまぁまぁ。

オサレな感じでコーティングされたバウムクーヘンが登場しました。
全体をホワイトチョコで包んで
アクセントとして砂糖漬けのマーマーレードがちょこんと乗ってる(´▽`*)


少しソソられ一口かじってみる。



んまい!.。゚+.(・∀・)゚+.゚
テーテレッテッテー♪


びっくりしました。
全然ぱさぱさしてないの!
しっとりして、カステラを少しずっしりさせた食感です。
あと甘さがしつこくない(`・ω・´)


やべえ、これは丸々一箱いけてしまうかもしれない。


いや、一人で食べきりませんでしたけどね。本当だよ(*゚д゚)




ところで切っているときに気がついたこと。
最近のバウムクーヘンは円形じゃないの?(´・ω・`)
貰った物は台形でした。
気になったので調べてみたのですが台形のバウムクーヘンの由来は分かりませんでした。
そもそもバウムクーヘンと言われる所以は、ケーキの中心にドーナツ状の穴があり
切った断面に樹木の年輪のような模様が浮き出ることから名付けられたらしく。


って、うぃきぺでぃあがゆってたヽ( `Д´)ノ→


治一郎のHPを見てみましたが、基本的に円形のバウムクーヘンが売られているみたいです。
今回、わたしが食べた物は限定販売の品物だったらしい。HPはこちら→


んー、美味しかったから難しいことはまぁいっか。


あ、3月4日はバウムクーヘンの日だったの知ってましたか?
日本で初めて売られた日らしいよ(*゚д゚)
最初はピラミッドケーキって名前で販売されたとか。


バウムクーヘン、奥が深いな。